第3章 要件定義書

3.1 要件定義の目的

要件定義書はプロジェクトの出発点となる文書であり、以下の目的を持つ。

目的内容
スコープ確定何を作り、何を作らないかを明確にする
合意形成顧客と開発側で認識を合わせる
見積り根拠工数・コストを算出する基礎となる
変更管理追加要件の判断基準となる

3.1.1 要件定義書の構成

一般的な要件定義書は以下の構成をとる。

要件定義書の目次例
1. プロジェクト概要
2. システム概要
3. 機能要件
4. 非機能要件
5. 制約条件
6. 前提条件
7. 用語集